学校概况 关东第一高等学校采用特别且极富个性的教学指导,承载着每一个学生的希望,连接着每一个学生的未来。我们在提高学生学习能力的同时也致力于培育学生的人格魅力,希望学生能够拥有开拓自我与未来的能力。如今校园里朝气蓬勃,到处都洋溢着学生们的欢声笑语。
学校历史 建立“帝国书院”的地理学者“守屋荒美雄”与第一任校长“村上周三郎”立志“创立低价却拥有优质教育的学校”,于是在1925年(大正14年)创立了着眼于实务教育的关东商业学校。守屋荒美雄所信奉的“贯行”精神也作为校训沿承至今。
学校理念 关东第一高等学校于1025年由两人创立。尽管时代在不断改变,但是创立者的思想作为一种教育理念将会被后世的新一代们不断传承。
教育理念 知育、德育、体育
教育四纲领 人格的陶冶、打破笼统的教育、实务教育、体育奖励
校训 贯行(坚定信念,瞄准目标,勇往直前)
交通指南 关东第一高校位于闲静的住宅街,从JR总武线新小岩站南口徒步走十五分钟可到校区。附近有荒川流过,从校区可以同时眺望到东京天空树(东京塔)和富士山的美景。 以七层高的主教学楼为主,学校还配备了完善的设施来帮助学生实现梦想。
所在地 东京都江户川区松岛2-10-11 TEL:03-3653-1541
学園の概要 関東第一高等学校は、特徴的な学びと個性あふれる指導で、一人ひとりに希望を育み、みらいへとつなぎます。確かな学力と人間的な成長を育むことで、10年 後、20年後の自分自身を切り拓いていくちからを培います。下町気質は、明るく元気な校風となり、キャンパスにはいつも生徒の笑い声が響いています。
学校のあゆみ 「帝国書院」を設立した地理学者「守屋荒美雄」と、初代校長「村上周三郎」が、1925年(大正14年)、「低価で良質の教育を行う学校を創設する」という志の もとに、実務教育を主眼とした関東商業学校を創立。守屋荒美雄のモットーであった「貫行」の精神は、現在でも校訓として引き継がれている。
学校の理念 関東第一高等学校は、1925年、二人の創立者によって設立されました。時代は移っても、創立者の想いは、教育理念として、現代に脈々と受け継がれています。
校長ご挨拶
“未見”の我を発見し、自らの芯になるものを掴み取ってほしい。
校長 松橋 勝政
みなさん一人一人の中には、未知の自分が眠っているはずです。その能力・可能性を、3年間の高校生活を通じて引き出していくのが学校の使命です。学校は生徒たちが活躍できる場でなければなりません。そのために私たちは全力でサポートし、生徒たちに刺激を与える機会と場をどんどん創っていきたいと考えています。高校時代にいろいろなことにチャレンジして、壁にぶつかりながらたくさん失敗し、それを糧に、それまで気づかなかった自分の能力や可能性を見つけてほしい。その経験の積み重ねが自らの力となり、未来を拓く力となっていくのです。しっかりと学力を身につけるのはもちろん、相手の気持ちを思いやる、みんなと協同できる、そうした人間的成長も併せて身につけてほしいと思います。関東一高には、素直で元気な生徒が多く、みんなが何事にも本気で取り組んでいます。そういう本気の姿勢は進学実績にもあらわれてきています。
まだ見ぬ“未見の我”を発見し、自らの芯になるもの、軸になるぶれないものを掴み取るーそれは努力によってしか掴めないものです。真剣に取り組んだ先に見えて来る、新しい自分との出会い。ここで、新しいあなたを見つけてください。
キャンパス案内
関東第一高校は、JR総武線「新小岩」駅南口から徒歩15分のところにある閑静な住宅街に位置します。近くには荒川が流れ、校舎からは東京スカイツリーと富 士山を同時に望むことができます。7階建ての本館をはじめ、充実の施設・設備群が、生徒の夢の実現をサポートします。
所在地 住所:東京都江戸川区松島2-10-11
TEL:03-3653-1541(代)
教育の特色
コース制
関東一高では、将来を見据えて高校時代を有意義に過ごせるよう、普通科4コースを設置しています。進学系の3つのコースは進級時にコース変更ができる柔軟なシステム。また、スポーツコースは全国レベルのアスリートを育てます。希望進路に着実につながるコース制です。
1特別進学コース
進路目標:国公立大学・難関私立大学
国公立・難関私大の現役合格を確実に手に入れる手厚い指導が特色です。論理的思考力を育てる質の高い授業と、意欲的なクラスの雰囲気が、自ら学 び考える力を育て総合的な人間力を伸ばします。大学進学は一般入試での挑戦となるため、ほぼ全員が放課後の講習ユニパスを受講。予備校講師の講座もあり、人気を集めています。また、夏の勉強合宿は全員必修の行事です。クラブ活動に入部し、文武両道を実践している生徒も多数います。
2進学Aコース
進路目標:難関私立大学(GMARCH)
難関私大(GMARCH)を進路目標とし、基礎をしっかり固めながらスモールステップで着実に学力を伸ばします。1年次より選抜クラスとAクラスに分かれ、学力・理解度に応じたクラス編成できめ細かな指導を展開。大学進学に向けては、一般入試、推薦入試(指定校含む)、AO入試等、あらゆる選択肢を考慮に入れ、生徒に最も適した受験スタイルで合格を勝ち取ります。多くの生徒が文武両道を実践し、委員会やクラブ活動の中心となっています。
3進学Gコース
進路目標:中堅私立大学・短大・専門学校
一年次より進路意識を高め、将来の夢を見つけて、中堅私立大学をめざす学力をじっくり育てています。基礎から無理なく学びながら、成功体験を重ねて自信と誇りを育て、生きる力を身につけます。二年次からは、文系のカリキュラムで学び、大学・短大・専門学校と幅広い進路に向けて、さらに土台を固めていきます。大学進学に向けては、推薦入試(指定校含む)・AO入試が中心となりますが、二年次から編成される文系選抜クラスでは一般入試も視野にいれ、実践力を磨きます。
4スポーツコース
進路目標:4年制大学・短大・専門学校
対象種目:硬式野球・サッカー・バドミントン
男子のみのコースで、アスリートとして競技スポーツに取り組みながら、希望進路に向けてしっかりと学力を磨きます。保健体育我増単位となっている分を、週4日、午 後の時間に集中させ、放課後のクラブ活動に繋げる独自の時間割。選択科目のない文系科目中心のカリキュラム編成で、専門スポーツに集中します。大学進学に向けて、スポーツ推薦、公募推薦、AO入試に対応できるよう、3年次には小論文の指導を含め、きめ細かな進路指導を行い、着実に進路実現へと導きす。
進学系コース3年間の学び
入試出願
コースの決定は、出願時にコースを選ぶところから始まります。コース別に成績基準がありますが、進学系の3つのコースでは、入試の成績でチャレンジ合格が可能。進 学Aコースでは、さらに入試成績で選抜クラスとAクラスに分かれます。
1年生
1年生の2学期には、希望進路を定めて文系、理系を選択。また、一定の成績条件を満たしている場合にはコースを変更することができます。2年次のコース決定は進路 に直結するため、生徒・保護者とていねいに面談を重ねながら、慎重に決定していきます。
2年生・3年生
2年次の12月には大学等の受験目標校を決定。3年次には受験科目に対応したカリキュラムで効率的に学び、着実に希望進路を実現します。
英語教育
目標は、全員が英語を話せるようになること。本場の英語に触れる機会を増やして、コミュニケーション能力を高めながら、使える英語力を身につけます。
LL教室
英語を身近に感じる場として、一歩踏み入れた瞬間から英語の世界に浸れる空間となっています。ボードには、インターナショナルクラブの手作りによる国際交流リポートが掲示され、本棚には洋書が並びます。ALT(外国語指導助手)やCELTA(ケンブリッジ大学認定の英語教師資格)を持った指導教員を配置し、コミュニケーション主体の多彩な授業を展開しています。
多読
LL教室の棚に並ぶ、ディズニーなどの人気絵本をはじめとする英語の書籍。書物を通じて英語にたっぷり触れる多読は、リーディング力を高めます。わからない単語があ っても、前後の言葉や流れによって意味を推測し、どんどん読み進めるような実践的な力が身につけられます。
英検全員受験
年3回実施される英検に生徒全員が挑戦します。3年間で4回チャンスがあるので、資格を持っていない場合は、4級から始めて準2級まで、3級保持者は2級までに挑 戦。2ランクアップを目指します。授業でも2次試験で使われるカードを利用して生徒同士で質問し合うなど、レベル別にアプローチし、読む・話す・書く・聞くの4技能を身につけていきます。資格を持つことは生徒の自信にもつながっています。
学習支援システム
無理なく、無駄なく、確実に受験対応力を身につける、関東一高独自の多彩な学習支援システム。各プログラムを通じて、それぞれの学力、進路、理解度、時期に応じた 的確なサポートを行うことで、希望進路が達成できるよう、着実に学力のステップアップを図ります。
朝学習
毎朝8時30分から10分間の朝学習を実施しています。国数英の小テストに集中して取り組むことにより、頭のウォーミングアップと、一日の学習への導入を行います。10分間と言っても3年間の積み重ねは大きな時間。基本事項の確認や暗記事項のチェックなど、基礎学力の向上につながる大切な時間です。
ユニパス
放課後講習および夏・冬・春の季節講習として、希望者対象のユニパスを開講しています。平常授業の理解を深め、応用・発展させるレベル別の講座。進度や理解度に応じて自由に選択し、高度な応用問題の解答力を身につけます。受験学習の柱となる講習です。
SOS講習
国数英主要3教科の、平常授業の定着を目的とした放課後サポート講座。平常授業の繰り返しではなく、類似問題を解くことで練習を積み、理解を確かなものにし、教科書 練習問題を自分の力で解く確かな解答力を身につけ、定期考査に備えます。
チューター指導
現役大学生が生徒の学力や理解度に応じて、週・月単位で学習計画を立て、ペースメーカーとしてサポートする独自の制度。1、2年次は生徒3名にチューター1名で授業や講習の疑問点の解説、記述式演習の添削・指導を行います。3年次は生徒2名にチューター1名の体制で過去問など、受験に向けたサポートを行います。
デザイン講習
美術・デザイン・漫画など、芸術分野への進学を希望する生徒のための受験対策講習です。デッサンや色彩構成、立体構成等の実技指導、志望校別の課題対策等について実技指導を行います。毎年、本講習受講者が多数、美大・デザイン系大学へ合格。武蔵野美大、多摩美大、日芸などへ合格者を出しています。
勉強合宿
夏休みには3泊4日の勉強合宿を行います。原則として特別進学コースの1、2年生は全員参加、他のコースは希望参加です。朝早くから就寝まで勉強漬けの4日間ですが、集中したプログラムで、弱点の克服や応用力のアップをはかり、最終日には模試を受験します。自学自習の習慣をつけ、モチベーションを高める合宿です。
iPadを使った教育
関東一高では、21世紀型の学びを追究し、iPadを活用した授業を実践しています。iPadを学習に活用することで、授業も新しいかたちとなり、そこでの学びもより深く、アクティブなものに変わります。
デジタル環境
関東一高では、全館にWi- Fi 環境を整備し、教室から自在にインターネットにアクセスできる環境を整えました。平成27年度5月現在、生徒用のタブレット端末はiPad が250台あり、授業で活用しています。教員も1人1台の端末を持ち、よりアクティブな授業をめざして日々研究を行っています。
アクティブ・ラーニング
webを駆使して独自の情報を幅広く収集し、根拠に基づいた自分だけの意見を組み立てることができます。さらに1人ひとりの意見をグループ内やクラス全体で簡単に共有 できるので、意見交換をしながら内容の質を高められます。加えて、アプリを使って自分の意見を分かりやすくプレゼンテーションすることも可能です。
学習の効率化 iPadの利用により、先生が板書をする時間やプリントを配布する時間が短縮され、演習や解説の時間が多く取れます。また、生徒が板書をノートに写す手間も省けるの で、メモを取りながら説明を聴いて理解することに集中できます。このため、同じ授業時間内により多くのことを、より深く、じっくりと学ぶことができます。
デジタル・ネイティブ
iPadの利用により、先生が板書をする時間やプリントを配布する時間が短縮され、演習や解説の時間が多く取れます。また、生徒が板書をノートに写す手間も省けるので、メモを取りながら説明を聴いて理解することに集中できます。このため、同じ授業時間内により多くのことを、より深く、じっくりと学ぶことができます。 |